検索候補5つが同じ意図を言い換えるだけの問題 意図ごとに1つ作る学習で解く
検索ボックスに、次に試せる検索候補が5つ並んでいる。どれも的外れではなく、言い回しも自然だ。ところが5つとも、同じことを言葉だけ変えて聞いている。別のことを知りたかった人は、クリックしたくなる候補を見つけられない。これは、検索候補の「まとまり」で起きる問題だ。システムは、たいてい候補を1つずつ採点される。けれども、ユーザーが目にするのは候補のまとまり全体である。ここで紹介する枠組みは、そのまとまりを評価の単位にする。まず、ユーザーの意図を軸に候補を作る。