日本の政治・経済
2026年6月2日 16:37
日本のQ1 GDP:年率換算+2.1%と構成の問題
日本の内閣府が発表した1~3月期のGDP成長率は年率換算+2.1%で、2期連続のプラス成長を記録しました。これは最近の停滞局面を脱し、経済の回復力を示唆していますが、ヘッドラインの数字の背後には重要な現実が隠れています。成長が国内消費によって牽引されていないという点です。年率換算+2.1%は四半期ベースでおよそ+0.5%に相当します。規模としては控えめですが、方向性としては適切です。2期連続のプラス成長は、経済が収縮局面から回復局面へ転換したことを示しています。